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プラセンタとは

美容や健康に気を遣っていらっしゃる方は、プラセンタという言葉を聞いたことがあるかと思います。 プラセンタ注射や、プラセンタのサプリメント等、様々なものに応用されていますよね。 よく耳にするプラセンタですが、一体どのようなものであるのか、正確にご存知のかたは少ないのではないでしょうか。

プラセンタとは、英語で胎盤を意味する言葉を指します。 しかし、美容用品で使われているプラセンタは胎盤の成分がそのまま入っている、というわけではありません。 胎盤の中にある細胞分裂を促す成長因子が含まれた物を指します。この成長因子とは、動物の体内において特定の細胞の増殖や分化を促進するタンパク質のことです。 成長因子によって細胞分裂が行われるということは、肌が新しく生まれ変わるという仕組みとよく似ています。

人間は年齢を重ねていくごとに新しく細胞を作り出すこともできなくなっていきます。 それが肌のたるみやシワといった老化の原因になってしまいます。 新しく細胞を作り続けることができれば、アンチエイジングの効果を高めることができます。


プラセンタの歴史

このプラセンタという言葉をよく耳にするようになったのはごく最近ですが、その歴史はとても古いです。 世界三大美女と言われているクレオパトラや楊貴妃も、プラセンタを活用していたと言われています。 近年ではフランスの王妃マリー・アントワネットや、マリリンモンローなどの名前も上がっています。 また、日本においては美容としてだけでなく栄養のあるものとしても活用されてきました。

不老長寿の薬として使われていたり、戦時中には極度の食糧不足による妊産婦の母乳分泌不足と、 新生児の死亡率増加の対策としてプラセンタの特殊栄養剤が使われていたと言われています。 食料不足による栄養失調などに陥る心配がなくなったため、現代では美容のために用いられることが多くなりました。 プラセンタの歴史から見ても、実績があるといえるのではないでしょうか。

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