プラセンタは植物性の時代へ┃Peau Claire(ポー・クレール)
今や「プラセンタ」はエイジングケアには欠かせないものとなりましたね。
そんなプラセンタですが、「プラセンタ注射をすると献血ができない」というのを一度は耳にしたことがあるかと思います。なぜ献血ができないのかというと、医療用のプラセンタ注射には「ヒト由来」のプラセンタ(ヒト胎盤)が使用されています。そのため、ヤコブ病などの感染症のリスクはゼロではありません。
2006年には厚生労働省より献血の規制が設けられ、さらに、施術後20年間はカルテを保存することも義務づけれられています。
また、BSE(狂牛病)が流行して以来、牛や羊などの動物の胎盤の利用にも、厚生労働省が規制を設けました。
動物性プラセンタにもこういった感染症のリスクが懸念されるようになり、より安全なプラセンタが求められ、植物性プラセンタが誕生しました。
植物性プラセンタって?
そもそも、植物に「プラセンタ」ってあるの?と思われる方も多いと思います。
胎座は英語で ”placenta (プラセンタ)” と表記し、植物の種子を育てる大切な部分で、人間の「胎盤」と同じような働きをします。
この胎座には、アミノ酸やミネラル・ビタミンが豊富に含まれており、美肌効果が期待できます。
また抗酸化作用も強く、肌のハリや保湿効果にも特にも優れています。
動物性プラセンタ独特の匂いが気になる方や、植物性プラセンタを探していた方、バラの香りを楽しみたい方は、ぜひサヴォアローゼ【 薔薇プラセンタ 】をお試し下さい。