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エクオールと女性の健康

~大豆が女性のからだに良い理由~

大豆は、古くから日本人の食生活を支えてきた健康食材のひとつ。

そして、大豆から生み出される成分「エクオール」が、ゆらぎ期を迎えた女性の健康と美容をサポートする成分として、いま注目されています。

~エクオールが生まれるまで~

大豆イソフラボンに含まれるダイゼンが、おなかの中で腸内細菌と出会って「エクオール」に変わります。
大豆イソフラボンのままよりも強い働きをすることから、エクオールこそが女性を支えるパワーの源であることがわかりました。

*1日あたりのエクオール摂取量は10mgが目安

大豆食品から摂取する場合は、豆腐2/3丁(200g)、納豆1パック(50g)、豆乳コップ1200gが、エクオール10mgを作るのに必要な目安量です。

~エクオールをつくれる人と、つくれない人がいる~

そんな期待の成分エクオールは、すべての人が体内で生産できるわけではありません。
エクオールを生み出すには、エクオール産生菌が必要不可欠。エクオール産生菌を持っていなければ、大豆イソフラボンをいくら摂取してもエクオールは産生されず、エクオールのチカラを活かすことできません。
つまり、大豆イソフラボンの恩恵を受けられる人とそうでない人の違いはエクオール産生菌を持っているかどうかの違いなのです。

~エクオールをつくれる人は、日本人の約2人に1人~

日本、中国など大豆をよく食べる国々ではエクオールをつくれる人が約50%、
大豆食の習慣のない欧米では約20%~30%にとどまります。
同じ日本人でも世代によって違いがみられ、若い世代の人では20%~30%しかエクオールを産生できていないという報告もあります。

エクオールを体内で産生できない場合は、サプリメントでエクオールそのものを直接摂取することが可能です。

~エクオールは毎日の摂取が基本~

個人差はありますが、摂取してから1日でそのほとんどが体外に排出されてしまいます。
エクオールがつくれない人はもちろん、エクオールをつくれても大豆食品をあまり食べないという人にはエクオールサプリメントがおすすめです。
女性の味方「エクオール」を毎日の生活に取り入れましょう。

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